お知らせ

「エコツーリズムを学ぶ人のために」の中で代表の近藤光一が分筆いたしました

エコツーリズムを学ぶ人や地域で進めようとするすべての人々に向けた初めてのエコツーリズムの体系的入門書が学術専門の世界思想社より発行となりました。第1章「エコツーリズムとは何か」の中で2010年8月現在、31あるグットエコツアーの中から「富士山登山学校ごうりき」と「奄美ネットワーク」様が紹介されました。

当校の富士登山ツアーにおいては、参加者ひとりひとりが自分の力で富士登山を達成できるように丁寧な指導を行なう一方、富士登山がもつ文化的な意 味、利用過剰圧を回避することで環境配慮など、多方面に配慮したバランスの良いツアーを展開していると評価され、「ツアーの内容や環境、社会、安全への配慮 」を分筆いたしました。

世界思想社
真板昭夫・石森秀三・海津ゆりえ[編]
2011年5月10日発行
内容:
Ⅰ エコツーリズムとはなにか
Ⅱ エコツーリズムと地域社会
Ⅲ エコツーリズムとパートナーシップ
Ⅳ エコツーリズムにおける資源とその保全
Ⅴ 日本型エコツーリズムの手法の広がり
Ⅵ エコツーリズム推進法と新たな展開

富士河口湖町公認ネーチャーガイド協議会研修会へ講師派遣しました

富士河口湖町は、自然環境にできるだけ負荷をかけずに樹海の魅力を楽しむために、
利用者に正確な情報を伝えながら樹海を案内する公認ネイチャーガイド制度を創設しています。
昨日、当校代表の近藤が28名のネイチャーガイド対象に「安全管理」のテーマで研修のお手伝いをさせていただきました。
富士山エリアに訪れていただける参加者が楽しく、有意義な時間を過ごしていただけることを願っています。

富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会様のイメージキャラクターに採用されました

富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会様 が観光誘致用に制作しましたポスターに、当校代表の近藤と富士河口湖町在住の甲斐の開運、杜氏:初沢様が採用されました。関東各地の道の駅やその他東京や大阪はもちろん域内の各施設などに掲示される予定です。
昨年夏のツアー中、標高約3,000mで富士登山ツアーの参加者の皆さんと共に御来光を拝み、富士山に抱かれながら、澄み渡る空気や様々なにおいをすべての感覚を使い感じているときです。

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富士山・富士五湖観光圏整備推進協議会とは・・・
平成20年10月、国土交通省より、富士五湖一帯で「富士山・富士五湖観光圏整備地域」の認定を受けました。山中湖村・忍野村・西桂町・富士吉田市・富士 河口湖町・鳴沢村の6市町村と観光関連事業者等が連携して富士五湖周辺の“観光圏”を形成し、誘客や滞在促進に広域で取り組み、長期滞在につながる観光地 づくりを推進しています。お客様に満足いただき何度でも足を運んでいただける観光地としてインフラ、サービスなどの向上に努めています。
なお、協議会WEB内では当校ツアーも動画で紹介されています。動画サイトはこちら

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