安心のサポート

定期的に応急救護訓練を受けています


富士山や野外の活動では、安全で誰でも簡単に楽しめると思われがちですが、体調や天候、その他条件によっては必ずしも安全とは言えない場合があります。富士山に限らず、自然での活動は常にケガや事故のリスクがあります。特に富士山は独立峰特有の乱気流により、ヘリコプター等による素早い救助が困難です。
そのため、富士山アウトドアセフティープロジェクト(フィリップスHP外部リンク)に参画し、野外でガイドがAED(除細動自動体外式除細動器)を携行し不測の事態に対応するよう努力しております。詳しくは『ガイドがAED携行「富士山アウトドアセーフティープロジェクト」開始』をご覧ください。

私たち合力は、医療関係者に引き継ぐまでの高所及び野外環境下での皆さんの安全を第一に考え、世界的に質の高い訓練を定期的に受講。天候や登山者の疲労度、その他状況の危険要素を迅速に情報収集し、危険予知に積極的に取り組み、安全に楽しめるツアーを心掛けています。

合力のガイドは救助が困難な野外での一次救護として、WAFA(Wilderness Advanced First Aid)、MFA(応急救護国際認定員)などの野外応急救護訓練を受けており、常に安全が何より優先するものと考えます。ごりきのツアーには「無理」「無茶」「無計画」はありません。どうぞご安心ください。

MFA(応急救護国際認定員)取得
・WAFA(Wilderness Advanced First Aid)救護資格取得

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