山梨県富士河口湖町は、青木ヶ原樹海の自然環境を保全しながら、公認ネイチャーガイドによるネイチャーガイドツアーを実施しています。
養成講座では、青木ヶ原樹海及び富士庵などを中心とした富士北麓地域の自然環境、ネイチャーガイドに必要な知識、技術、高いモラルを今後活躍するガイドの皆様に習得して頂く内容の講座です。
代表近藤光一は、「エコツーリズム」、「ガイドの安全対策」の講座講師としまして協力させて頂きました。
初心者にもおすすめの富士山専門ガイドツアー トップ > お知らせ > ニュース
弊社の樹海ツアーを視察体験。お互いに学びや気づきの多い時間となりました。ご縁に感謝致します。
環境省 では「富士箱根伊豆国立公園 ステップアッププログラム」に取り組んでいます。(環境省HP) 令和5年度の取組として保護と利用の好循環のビジネスモデル構築のため「テーマ:トレイル」×「モデル地域:山中湖村(石割山)」の「コンテンツ造成事業」のコーディネート協力させて頂きました。
ネイチャーポジティブの仕組みを踏まえたこの地域ならではの提供価値や来訪者に望まれる体験コンテンツ造成の作成のため、第1回3月1日には、山梨県富士山科学研究所 より植物生態学、草原生態学、外来植物がご専門の理学博士安田泰輔 氏を、第2回3月8日には「富士下山」のヒットエコツアー商品を展開する富士山ネイチャーツアーズ代表の岩崎仁氏を講師にお招きし、コンテンツ造成のコツや視点、魅力やおもしろさ(楽しさ)の伝え方について講義頂きました。
最終回3回目の3月11日には山中湖村地域の皆様と次年度実施に向けた試行計画の策定のため意見交換のお手伝いをさせて頂きました。
山梨県歯科衛生士専門学校は、昭和43年4月、山梨県歯科衛生士学院として創立され、卒業生は令和5年3月末には約2,000名を超え、県下歯科診療所を始め行政機関、病院施設等で活躍しています。今回代表近藤が檀上させて頂きました。この公開講座は学生だけでなく地域の方々への有意義な講座開催となりました。
- とき 2023年12月22日(金)
- 時間 9時45分~11時30分
- 会場 甲府市総合市民会館 芸術ホール
- 第2部 講演 「ぼくの仕事場は富士山です」富士山登山学校ごうりき 代表近藤光一
- 主催 山梨県歯科衛生専門学校
山梨県富士吉田市(外部リンク)では、富士山世界文化遺産登録 10 周年を迎え世界文化遺産構成要素の1つである「吉田口登山道」における文化的な価値を後世にしっかりと継承し、登山道の保存と活用をはかるため、短期的な活動計画「富士山吉田口登山道保存と活用のための活動計画」の策定する運びとなりました。そのため、吉田口登山道に係る各専門分野の学識経験者や行政機関等にて組織する「富士山吉田口登山道保存と活用のための活動計画策定委員会」を設置する運びとなり、弊社代表近藤光一が委員委嘱を受けました。
美しい富士山が世界文化遺産登録されてから今年で10年を迎え、世界に認められた富士山の価値を未来へと引き継ぐため、山梨県は様々な取り組みを進めています。富士山世界遺産登録や保全活動に深く関わってきた認定NPO法人富士山世界遺産国民会議運営委員長の「小田全行」様と代表近藤光一が対談させて頂き、富士山の価値や保全の在り方などについてお話をさせて頂きました。
日本を代表し象徴する秀麗な活火山富士山は、第37回ユネスコ世界遺産委員会において、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名称のもと世界文化遺産に登録されました。日本中の人が、この山を愛し、この山を眺め、この山を描いてきた営みが、世界に認められてから早10年。
この度10周年の記念式典が挙行されました。パネルディスカッションでは、長きに渡り富士山の現場で見つめてきた代表 近藤光一 がパネリストとして檀上いたしました。
■開催日時 令和5年 6月22日(木)
■場 所 東京国際フォーラム
■基調講演 日本の歴史学者 青柳正規氏
■パネルディスカッション
富士山から発信する持続可能な社会の実現-世界文化遺産として美しい富士山を未来に引き継ぐために-
・コーディネーター 実業家・教育者 小田 全宏 氏
・パネリスト 国際文化協力・文化遺産学 岡橋 純子 氏、
・パネリスト 環境法・行政法 織 朱實 氏、
・パネリスト 富士山エコツアーガイド・株式会社合力 代表取締役 近藤 光一
■主催者 富士山世界文化遺産協議会・山梨県・静岡県
*詳しくは山梨県公式のブランド情報発信サイト「祝!!!富士山世界文化遺産登録10周年 記念式典レポート(外部リンク)」をご覧下さい。
*富士山世界文化遺産登録記念式典ダイジェスト版動画
山梨県では、世界中の人々が何度も訪れたいと思えるグレードの高い山岳観光地を目指しており、この度、南アルプス地域や山岳地域の魅力づくりとガイドサービスの充実に向け、南アルプス地域を事例とした「山梨県観光人材セミナー」を開催いたしました。
セミナーでは、弊社代表近藤光一が富士山や富士山周辺におけるエコツーリズムの事例紹介(観光と保護の両立、地域の歴史文化等を活かしたガイドサービスの提供)を致しました。
第3部ではスイス在住、観光庁選定「観光カリスマ」の山田桂一郎氏(外部リンク観光庁HP)と対談させて頂き、会場より熱意のある活発なご質問を頂戴いたしました。
この度は、予想をはるかに上回る大変多くの方々にご来場頂き、大盛況にて終了致しました事御礼申し上げます。
■とき 2022年12月22日(木) 14:30~16:30
■場所 桃源郷文化会館 山梨県南アルプス市飯野2971
■対象 山梨県内観光関連事業者(ガイド団体・旅行会社・宿泊事業者・地域観光協会等)、行政担当者、地域の観光振興に興味のある方
■主催 山梨県観光振興部南アルプス観光振興室
詳しくは山梨県庁HPをご覧下さい。
ニッポンをこよなく愛しMCを務める林修先生が、皆さんの知らないニッポン、国宝、世界遺産、寺社仏閣等、日本人なら知っておきたい“ニッポンの○○”をテーマに、フジテレビ系のゴールデンタイムに、唯一無二の“ニッポンドリル”を開講しています。
2022年8月31日19:00~21:00 2時間スペシャル放送は、「日本一の標高を誇る富士山を、学者とともに0合目から山頂まで登る!」と題し、富士山登山学校ごうりき代表近藤光一が、学者といたしまして出演いたしました。近藤光一が知っている驚きの情報満載の「富士山ドリル」。大人から子どもまで家族みんなで楽しめる『林修のニッポンドリル』をご視聴頂き、誠にありがとうございました。
公益財団法人日本交通公社は、旅行・観光を専門とする「実践的学術研究機関」です。
多様化・高度化する社会ニーズに応えるべく、旅行・観光を様々な角度から研究する自主研究を推進しており、旅行・観光の本質を捉える研究から、旅行者の動向を中長期的なスパンで把握する研究、観光地経営のポイントを追求する研究、社会的な課題解決にあたって観光分野に求められる役割を考える研究など、100年を超える知見の深さを活かし、観光文化の振興に資する研究を行っています。
2022年6月1日に発行されました「観光文化」253号「ガイドという仕事」では、ガイドは観光振興の主役となる可能性がある」「ガイドツアーの醍醐味」など掲載。
全国のガイドより11人の事例としまして当校代表が掲載されました。